Mac OS X LeopardでGRASSを動作可能にしたりGDALをインストールしたりrgdalをインストールしたりspgrass6をインストールしたりするレシピ

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・GDALのインストール
・rgdalのインストール
・spgrassのインストール

#GRASSのインストール
基本的にバイナリーのインストールで可能(でも数が多い)
http://www.kyngchaos.com/wiki/software:frameworks
にある
GDAL-MrSID_Plugin-1.5.0-2
GDAL-ECW_Plugin-1.5.0-2
GDAL_Framework-1.5.0-4
GEOS_Framework-3.0.0rc4-7
PROJ_Framework-4.6.0-1
UnixImageIO_Framework-1.0.20
FreeType_Framework-2.3.5-3
FFTW3_Framework-3.1.2-3
SQLite3_Framework-3.5.3-1
をインストールする.

これでGRASSのインストールの下準備は出来たので
http://www.kyngchaos.com/wiki/software:grass
にある
GRASS-6.3(Leopard)
をダウンロードしてインストール.
これでGRASSのインストールは完了.
GRASS起動の際にはX11を起動しておくこと.



#GDALのインストール
rgdalを使う際,GDALをインストールする必要がある.
http://www.gdal.org/dl/
にあるgdalをダウンロード
2008年02月06日現在の最新版は1.5.0
これはセオリー通り
./configure
make
sudo make install
でインストール可能.



#rgdalをインストールする
rgdalはMac OS X用バイナリーがないので,いつも通りソースからインストールする.
その前にPROJ.4というものが必要になるので
http://www.remotesensing.org/proj/
からダウンロード
2008年02月06日現在の最新版はproj-4.6.0
これもセオリー通り
./configure
make
sudo make install
でインストール可能.

GDALとPROJ.4のインストールが完了したら,いよいよメインディッシュのrgdal
rgdalにはパッケージのspが必要となるので事前にインストール.
spは幸運にもMac OS X用のバイナリーがあるのでそこからインストール.

以上の作業が終わったら
http://cran.r-project.org/src/contrib/Descriptions/rgdal.html
からrgdalをダウンロードして
sudo R CMD INSTALL rgdal_0.5-24.tar.gz

これでrgdalはインストール完了.



#spgrass6をインストールする
spgrass6のインストール自体は単純だが,その起動の段階でハマるので注意.
まずspgrass6を
http://cran.r-project.org/src/contrib/Descriptions/spgrass6.html
でダウンロードし,
sudo R CMD INSTALL spgrass6_0.5-2.tar.gz
でインストール完了.
ここまでは特に問題なく出来るはず.

しかし起動の段階で,R上でspgrass6で作業しようとするとエラーが発生する.
そこでGRASSの
Output -GIS.m
というウィンドウで
Rと入力し,X11ウィンドウ上のRで同様の作業をすればエラーせずにそのまま作業を実行できる.

おしまい