SheepShaverが言うことを聞かない
IntelMacでClassic環境がサポートされていないというのは有名な話だけど,裏技としてSheepShaverというソフトを使って動かす方法があるんだそうな.
聞いた話だと,もともとはBeOSをMacOS上で動かすためのソフトだったらしく,結構歴史があるエミュレーターみたい.
しかしBeOSを動かすためのソフトが,今度はMacOSを動かすためのソフトになるってのも,ちょっと皮肉めいてるような…
SheepShaverのレシピ
・MacOS 7.5.2~9.0.4のディスク
・Classic環境,もしくはOS9がインストールされたマシンから取ってきたROM
・SheepShaver
・少々の根性
で,今日は大学で先生と一日共同作業
とりあえずMacOS9.0.4のディスクは幸運にも先生が持っていたのでセーフ.
ROMに関しても,教授が使ってたマシンから取ってきたのがあったのでセーフ.
で…準備は万全のはずなんだけど,上手くいかない.
どうやら取ってきたROMに問題があったみたいで,とりあえずROMを抽出する作業からやり直すことになったんだけど,TomeViewerというソフトを使ってROMを取り出す過程で何故かエラーが出る.
うーん,どうして?
俺何か悪い事しましたか?
This entry was posted on 2006/08/04 at 6:54 . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 . You can leave a response .
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